うたた寝していた時の夢を鮮明に覚えていたので急いで殴り書き
外で遊んでいた
トイレが行きたくて近くのダンススタジオにトイレを借りようとしたらまだ人が入っていたからちょっと待っていたら用を足した人が中から出ていた
全く知らないスタジオ、知っている人も当然いないなら下を向いていたら
「トイレ空きましたよ〜」と聴いたことのある声が。
顔を上げたら高校生の時の彼女の○○が立っていた。笑っていた。
俺はなぜだか涙がこぼれた。
○○「元気?私はあまり今元気じゃないんだ〜」と体を動かしながら彼女は話す。
○○「彼女はできた?」とまた聞かれる。
俺「出来てないよ。○○はどう?子供元気?(実際はいないはず)」
○○「元気だよー。もう2歳。可愛いんだー」
そしたら2個下の後輩が「先輩もちゃんとしなきゃだよ〜そろそろ」と茶々を入れてきた。
○○「頑張ってね。さて、そろそろやろうかなー」と言ってスタジオの中に入っていった。
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ここで起きてしまった。
もうちょい顔を見ていたかったな。
相変わらずの笑顔だった。
未来に生きると決めたばかりでこの夢だ。どうしてくれんだよ、畜生。
元気ないのかなぁ、いやきっと元気だろう。
元気でいてね。
今度こそちゃんと寝る。おやすみ。