anyway やるっきゃない
STAND BY MEについて
12月5日。
散々告知してるから知ってる人はいると思うんだけど、
kisekiとXANADU YOUTHZ、下北沢SHELTERでイベントやります。
どちらも新しいCDを発売するんだよ。
我々ザナドゥユースは2枚目のCDになる。
最近知らない人が多くなってきたんだけど、
俺とkisekiのボーカルの朝倉駿は2年前の7月までTHE SNEEZEというバンドを一緒にやってたんだ。
俺がボーカル、駿がギター。ベースを弾いてたのがキイチ(THE SENSATIONS,YONA YONA WEEKENDERS.POP AS FUCK)、サポートドラムが高浦(ex.TEDDY,マカロニえんぴつサポート)
解散してからみんなはバラバラになりそれぞれの道へ。
解散してすぐ駿はkisekiを始動させた。
3ヶ月後ぐらいにはスタートしてた。
足怪我してたけど観に行ったなー懐かしい。
その頃と比べると、駿はすっかりボーカリストになった。沢山ライブやって沢山悔しい思いをしたのも知ってるし、沢山経験値稼いでたのも知ってる。
話はずっと聞いてたし、遊んでたし。
何を隠そう俺がバンドをやる事を決意させてくれたのは駿であり、kisekiがきっかけだ。
今年の2月からXANADU YOUTHZは始まり、俺も晴れてバンドマンに戻れたー!いえーい!
のはずだったが、80%はうまくいっていない。(笑)
20%の良かったことはマサカゲ、リョウくん、ミッキー、わっしー(5月で仕事のため脱退)が入ってくれた事だ。これがなかっだら完全に終わってたなー(笑)
思うようにいくはずだと思ってたライブが全然うまくいかない。曲作りに悩む、スタイルに悩む、活動の仕方に悩む。
その中で出来た曲たちはとても思い入れがあるし、メンバーと頑張っで作ってきたと胸を張って言えるからだ。
9月終わりぐらいから、自分の中で何かが変わり始めた。確実に何かを掴みかけている感覚を掴んだ。
もうちょいトンネルを進んだら何かが見える気がする…みたいな感じ。
その中で今のザナドゥユースの音を残したいからレコーディングをした。最高の作品が出来た。
話は戻るが、12/5はkisekiとダブルレコ発だ。
駿と飲んだり酒なしで話したりした。
色んな事話して、一緒に何かやっていきたいねと話になった。自然に。
俺は、そうなれて良かったなと思ってる。
バンドは一緒じゃなくても、「ほら、やろうぜ」
って気持ちが一緒なら何か楽しい事一緒に出来るんじゃないかと思ってね。
また一緒に色々目論んだり出来る事に喜びを感じる。
その一発目が下北沢SHELTER。
ほんとね、素敵な日にしようと思う。
仲間内同士のバンドで楽しい事をやろうとすると身内ノリだと周りが騒ぎ出すきらいがあるけれど、
まずはそれが出来ないと知らない人になんか全然届かないんだよね。これは過去の経験が言ってる。
だからまずは知ってる人みんな、遊びに来て欲しい!(笑)
もちろん俺たちがまだ出会ってないあなたにも来て欲しいのだよ!
頑張って、今伝えたい事を伝えようと思うよ。
Cloque.とDear Chambersが力を貸してくれる。
だから不安じゃないんだ、なんとかなっちゃう気がするんだよね。
楽しすぎて泣ける日にしたい!
ってかXANADU YOUTHZ、この日が年内ラスト東京なんだよね(笑)
ちょっと早いけど良いお年をになっちゃうから、
会いたいし会いに来てほしいな!
オタクの人も、たまにはバンドのライブに遊びに来てみてはいかが?(笑)
いつもと違う俺も見てほしいな!
いいとこ見せちゃう!
道が分かれても、また逢えるんだ。
お前を探しに行くぜ
さぁ、思い出を更新しに行こうじゃないか。
肉筆的青春小説はまだ終わっちゃいなかった。
12月5日(水)
kiseki×XANADU YOUTHZ presents
「STAND BY ME vol.1」
kiseki
XANADU YOUTHZ
Cloque.
Dear Chambers
open18:45/start 19:15
TICKET/¥2500